フラワーガイド

大地の彩

道内には、さまざまなお花畑や
花のテーマパークなど、
ロングランで楽しめる花名所もいっぱい。

北の自然がつくった天然のお花畑、
原生花園と、バラエティに富んだ
植物や樹木を集めたフラワーガーデン、
ハーブガーデンなどをご紹介します。

ガーデンパーク
ゆにガーデン (道央・由仁町)

新千歳空港から車で40分。香り豊かなハーブ類を多くとり入れた英国風庭園が人気のガーデンパークです。庭園造りのお手本になっているのが、ガーデニングの本場、英国・ロンドンにある「王立キュー・ガーデン」。ノットガーデン、フレグランスガーデン、ホワイトガーデンなどの9つの庭園は、スタッフが何度もロンドンに足を運び、庭園造りの手法を学んで仕上げたものです。
園内のセンターハウスには、ハーブや地元食材を使った美味しい料理が味わえるレストラン、カフェテリアもあります。

TEL 01238-2-2001

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フラワーランドかみふらの (道北・上富良野町)

15haもの広さを有する、大規模な花の観光農園。6月のジャーマンアイリスに始まり、7月のラベンダー、9月のコスモスなど、秋までさまざまな花が鑑賞できます。ダイナミックに咲き乱れる花々の向こうに見える十勝岳連峰の姿も、秀逸。園内には、売店やレストランのほか、通年で花と緑を楽しめる室内大温室もあります。

TEL 0167-45-9480
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ファーム富田 (道北・中富良野町)

年間90万人以上が訪れる、ラベンダーと花の名所。6月中旬から9月には、花畑の近くにJR北海道の臨時駅「ラベンダー畑駅」も設けられます。
名物・ラベンダーの見頃は、7月上旬から下旬。丘一面をラベンダーが埋め尽くす光景は、絶景。ラベンダーのほか、園内では5月初旬のスイセンとポピーに始まり、9月下旬まで帯状に連なる華やかな花畑が見られます。また、畑が雪の下で眠る冬から春先にかけても温室栽培のラベンダーが咲き、観光客の目を楽しませています。広大な敷地の中には、ショップと工房が点在。オリジナルの香水や石鹸、ドライフラワーは、富良野土産として不動の人気です。

TEL 0157-45-2249
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紫竹ガーデン (道東・帯広市)

帯広市郊外にあります。約3万3000坪の十勝サイズの広大な園内は2,000種類を超える草花が植えられています。英国風庭園の基本デザインは、ガーデニング・デザイナー、奥峰子さんの手によって設計されたもの。イングリッシュガーデンの真髄、宿根ボーダー、紫と白で統一されたふたつのモノカラーガーデンは、必見です。ガーデニングの参考になります。また、越冬種200種類を中心に集めた「ハーブガーデン」や、約200種類120万本のチューリップが植えられた花遊びステージも。園内には、ガーデンショップやレストランもあり、バラのオリジナルのアイスクリームが好評です。営業は、4月下旬から10月末まで。

TEL 0155-60-2377
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国営滝野すずらん丘陵公園 (道央・札幌市)


丘陵地を生かした道内唯一の国営公園。園内には、「花と緑のある北のくらし」をテーマに整備された、「カントリーガーデン」があります。4月下旬から10月上旬まで、スイセン、チューリップ、ラベンダー、コスモスなど、約800種類の花々が季節を追うように咲き競います。このほか、滝と渓流、大型遊具施設が充実した「子供の谷」、オートキャンプ場など、札幌の自然に親しめる環境と施設が十二分に整っています。

TEL 011-594-2222
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かおりの里ハーブガーデン (道北・滝上町)

北見と並んでハッカ生産が盛んだった滝上町。大正時代には、4,000haものハッカ畑が広がっていたといいます。渓流沿いに広がる「渓谷公園」にある、香りの里はその歴史の一端に触れられる施設。約4万uの広いハーブガーデンには、タイムやセージ、ヒソップなど、約500種類のハーブを7つのガーデンに分けて栽培しています。中でも、世界から集めた約120種類のミントが揃うミントガーデンは必見。このほか、ハーブやドライフラワーを使った体験メニュ-をそろえた「ハーブの館・キューパレス」もあります。

キューパレス TEL 015829-2898

原生花園
サロベツ原生花園 (道北・豊富町)

サロベツ原野の中心部にあります。6月から7月にかけては、エゾカンゾウをはじめ、ワタスゲ、ヒメシャクナゲ、ノハナショウブなどが咲き競い、見事な花のじゅうたんをつくります。原生花園の入り口には「ビジターセンター」があり、サロベツ湿原の成り立ちや動植物について解説する資料の展示やスライドの上映を行っています。また、2階のパネル室からは広大な原野を見渡す、見事な眺望も楽しめます。このほか、解説板が配された1周約1kmの木道が整備され、湿原の仕組みを学びながら、花々を間近に眺めることができます。

豊富町観光協会 TEL 0162-82-1728
ワッカ原生花園 (道東・常呂町)

幅200〜700m、約20kmの砂州に広がる日本最大級の海岸草原には、森や砂丘、湿地などが混在し、300種類以上の草花が咲く野鳥の楽園。その美しさから、別名「竜宮街道」とも呼ばれています。花の最盛期は、6月から7月中旬。オホーツクとサロマ湖を隔てる細長い砂州には、エゾスカシユリやハマナス、エゾカンゾウなどの花が咲き乱れ、多くの旅人で賑わいを見せます。
原生花園探勝に役立つ「サロマ湖ワッカネイチャーセンター」もあります。休憩所を兼ねた館内では、オホーツクエリアの大自然や原生花園の美しさや楽しみ方を紹介するパネルやジオラマの展示や映像を上映。原生花園の散策に便利なレンタサイクルや観光馬車の受付も行っています。

常呂町観光係 TEL 0152-54-2111
ベニヤ原生花園 (道北・浜頓別町)

約330haの広さを持つ、道北を代表する原生花園のひとつ。オホーツク海のほとりにあり、海岸や湿地、草原など、変化に富んだ環境で命をつむぐ100種類以上の植物を見ることができます。入り口から木道を歩いていくとサワギキョウやエゾミソハギなどの湿生植物が分布。中央の広大な草原地帯には、ベニヤ原生花園を代表するハクサンチドリやノハナショウブが咲いています。花の見ごろは、6月下旬から8月にかけて。

浜頓別町観光協会 TEL 01634-2-2345
小清水原生花園 (道東・小清水町)

オホーツク海と濤沸湖に挟まれた国道244号沿いに、約8kmにわたって広がる原生花園です。6月から8月にかけて、エゾスカシユリやエゾキスゲ、ハマナスなどの40種類ほどの色鮮やかな花々が咲き競います。インフォメーションセンターでは、200インチの大画面で小清水の自然風景を上映しています。また、隣接する濤沸湖の湖畔も、夏にはセンダイハギやヒオウギアヤメなどの花々が咲き、湖畔の牧歌的な馬の放牧風景を華やかに彩ります。

小清水町商工観光係 TEL 0152-62-2311
あやめケ原 (道東・厚岸町)


厚岸から霧多布方面へ道道123号を走って、約20分。「チンベの鼻」と呼ばれる台地状の岬周辺に広がる100ha余りの原生花園です。6月中旬から7月上旬にかけては、約30万株のヒオウギアヤメの花が咲き、幻想的な風景が楽しめます。 この草原は、夏になると濃い霧で覆われることが多いため、やや湿度が高く、亜高山帯に近い環境になっています。このため、5月から10月ごろまでは、海浜植物からユキワリコザクラ、ハクサンチドリなどの高山植物まで、120種類以上の草花が咲き続けます。

厚岸観光協会 TEL 0153-52-3131
霧多布湿原 (道東・浜中町)

北海道に生育する動植物のほとんどが見られる、3,168haにもおよぶ広大な湿原。平成5年には、そのうちの1984.4haが、ラムサール条約の登録湿地に認定されています。この湿原は、高山・海浜・湿地など、さまざまな環境で育つ植物が1度に見られるため、別名「花の湿原」とも呼ばれています。また、タンチョウやカモ類、シギ・チドリ類などの野鳥も多く、それらを観察できる木道も。湿原を一望する丘の上には、湿原の魅力を紹介する「霧多布湿原センター」があり、ネイチャーウォッチングのツアーなども主催しています。

霧多布湿原センター TEL 0153-65-2779
石狩市はまなすの丘公園 (道央・石狩市)


石狩川の河口に延びる1,500mの砂州の上に広がる公園です。石狩川と日本海に挟まれた約46haの自然公園には150種類以上の海浜植物が自生。そのうち、16.5haは市の保護地区に指定されています。6月下旬から咲き始めるハマナスの花の大群落は、見どころのひとつです。園内では、園内には、貴重な植物を紹介する「ヴィジターセンター」もあります。また、昭和32年に映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケが行われ、有名になった石狩灯台もすぐそばに。晴れた日には、暑寒別岳から積丹半島までを海の彼方に見渡すことができます。

石狩市商工労働観光課 TEL 0133-72-3111


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